Language
万葉集にもあるように、月を、夜空を渡る舟にたとえて「月乃舟」。ともに舟に追って古都の夜を渡り、雅な時を過ごしましょう、という思いを込めて命名いたしました。
京都東山高台寺、石塀小路の奥に静かにたたずむ隠れ宿「月乃舟」。古都の風情を満喫できる特別な場所だからこそ京都ならではの極上の時間をお届けしたいと思いました。月を夜空を渡る舟に見立て、ともに載って古都の夜を渡り、雅な時を過ごしましょう。そんな思いを込めた「月乃舟」。まさにその名のままに、一生に一度は体験してみたい大人の京時間をご提案、ご手配いたします。きっと忘れられない思い出となって、あなたの心に色あせない輝きを刻むことでしょう。
漆黒の嵐山大堰川の舟上で笛と小鼓の音色を聴く平安貴族の遊びを今に
芸の奥深さと粋を知る花街での京時間それは一見では味わえない体験
料亭やレストランで舌つづみ月乃舟の口利きだからこそのおもてなしで
千年の都、京都には今なお、日本文化の源泉が息づいています。その道の一流を招いて雅な文化に触れることができるのは月乃舟。他では得られない感動をお届けします。
八坂神社から高台寺を経て清水寺へ通じる道は「ねねの道」と呼ばれ、春は桜、秋は紅葉と、四季折々の古都の景観を最も楽しめる、特別な場所です。
「石塀小路」と書かれた小さな街灯を目印に少し足を踏み入れると、奥に静かな佇まいをみせる「月乃舟」があります。
月乃舟からちょっとあしをのばせば